『速読速聴・英単語Basic2400』は初版が2002年に発行されたロングセラーの英語参考書です。
2023年3月にVer.4が発行され、書店でも山積みになっているのを見かけます。
また、本の帯には有名なサッカー選手が愛用していると書かれていて、気になっている方も多いのではないでしょうか。
しかしながら、自分に合っているのかわからなくて手に取れない方もいるかもしれません。
実際のところ、この本は英会話初心者の方にもおすすめできます。
ここでは、『速読速聴・英単語Basic2400』の初心者にもおすすめな理由と、レベルをご紹介します。
ただの英単語帳ではない
『速読速聴・英単語Basic2400』は普通の英単語帳とは構成が異なります。
- 英文が左ページに和訳が右ページ
- 英文中の重要単語が見出し語として並ぶ
普通の単語帳は英文ではなく、見出し語ごとに例文が1文載っていることが多いですよね。
しかしながら『速読速聴・英単語Basic2400』は、実際にネイティブによって書かれた文章を読みながら単語を習得していく構成になっています。
ストーリーのある英文を読みながら英単語を覚えられるので、より覚えやすい構成になっています。
英文の内容とともに、英単語や熟語を覚えられるので定着させるのに役立ちます。
記憶に残りやすいストーリー付きで、覚えやすい!
音声へのアクセスが簡単!

『速読速聴・英単語Basic2400』のVer.4では、各英文の上にQRコードが掲載されています。
このQRコードをスマートフォンで読み込めば、音声再生ページに遷移し、ストリーミング方式で音声を再生することが出来ます。
スマートフォンですぐに音声を再生できるので、いつでもどこでもストレスなくすぐに聴けますね。
ストレスが少なくサクサク音声を聴けることは、学習の継続にもとても役に立ちますよ。
音声が簡単に聴けて、さくさくシャドーイング練習が出来る!
レベルをご紹介します。
『速読速聴・英単語Basic2400』は、英語学習初級レベルの内容になっています。
具体的なレベルは以下の通りです。
・TOEICのスコアが500未満で500台を目指す程度
・英検3級から準2級受験程度
また、この『速読速聴・英単語Basic2400』の中で用いられる英単語・熟語や文法レベルは以下の通りです。
・CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)のA1からA2レベル
・小・中学校の検定教科書レベル
英語学習の教材の中でも、初級レベルで初心者向けの内容になっています。
そのため、大人の学び直しや初めてのシャドーイングの教材としておすすめです。
初めてのシャドーイング教材としてもおすすめ!
おすすめの使い方

『速読速聴・英単語Basic2400』には効果的な活用方法が掲載されています。
とても具体的に使い方を示してくれているので、初心者にも安心して使うことが出来ます。
ここでは、おすすめな使い方をご紹介します。
- リスニング
- 内容を把握する
- 音読練習
とても簡単なレベルの英会話から始まるので、まずは音声を聴き取れるのか試してみることをおすすめします。
テキストを見ずに聴いてみることで、リスニングのトレーニングになりますね。
また、自分がどの程度聴きとれるか把握することが出来ます。
その後、テキストを見ながら内容の把握と英単語の確認をします。
英単語や語法等、理解できるまで何度もしっかり学習し、知識の定着を目指します。
最後に、音声をお手本に実際に音読をします。
初心者にも簡単な易しい会話文になっているので、音読の練習にもとてもおすすめです。
音読の際のコツは、ただの作業にしないことです。
自分の事として感情をこめたり、実際に話しているつもりで音読しましょう。
音読もすることで、定着させることを目標にしましょう。
使える英語力の基礎作り

『速読速聴・英単語Basic2400』の英文は、初級レベルの内容でとても易しいです。
しかしながら、英語学習者の中で簡単な英文でも使いこなせている人は案外少ないと思います。
英検やTOEICで好成績を残していても、実際の英会話は苦手という人も多いですよね。
この本は、簡単な英会話文が沢山収録されていて、徐々にレベルも上がっていきます。
簡単なレベルの英文を使いこなすための基礎固めに役に立ちます。
難しいことはせず、簡単な英語を使いこなせるようにしよう。

まとめ
『速読速聴・英単語Basic2400』は、英会話初心者がスピーキングの練習が出来る教材です。
ネイティブによって書かれた英文を読みながら、物語の中で単語・熟語を覚えられるので暗記しやすくなります。
音声のアクセスも簡単なので、サクサクっと音読練習が出来ます。
初めてのシャドーイング練習本としてもおすすめです。
『速読速聴・英単語Basic2400』で、ぜひ英語の基礎固めに励んでみてくださいね。