NuLAND(ニューランド)のランドセルは後悔する?ランドセル型リュックの実際に使ってわかったメリットデメリットをご紹介。

NuLAND

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ランドセル型のリュックは近年とても種類が豊富になってきました。

人気の理由は、何といってもランドセル型リュックの軽さですよね。

NuLANDのランドセル型リュックも軽くて、色によっては完売になるほど人気があります。

ここからは、ランドセル型リュックNuLANDを実際に使ってみてわかったメリットデメリットなどをご紹介します。

リュックでの登校をOKとしている学校は増えてきています。
しかしながら、ランドセルでないとNGの学校もあるかもしれません。
購入を検討する際、まずは通学予定の小学校に確認することは必要です。

目次

ランドセル型リュックは多い?

ランドセル型リュックを使っている子はいます。

しかしながら、1割もいないと感じました。

そこで親として気になるのが、いじめのネタにならないかという事だと思います。

ランドセル型のリュックでいじめられるということを聞いたことはありません。

最近まで小学生だった子たちに聞いてみましたが、ランドセルのせいでいじめられることはないと思うとのこと。

入学したての1年生は、交通安全のカバーをしていることもあり目立ちません。

他の子と違うことを気にしてしまうお子さんの場合は避けた方が良いかもしれません。

しかしながら、そうでなければランドセル型リュックも検討する価値はあります。

荷物が重い

近年、一人に1台タブレットを持つことがスタンダードになっています。

入学したばかりの1年生も、タブレットを使うことになります。

宿題や次の日の持ち物など、チームズ等を使って伝達されるので本当に便利です。

しかしながら、やはり毎日の登下校でランドセルに入っていると本当に重たいです。

体への負担も考慮され、基本的に置き勉、教科書ノートは学校に置きっぱなしでOKの学校も増えました。

それでも、水筒とタブレットに加え体操服や上履き等もあるとかなりの重さになります。

NuLANDランドセル型リュックの特徴

引用元;https://nuland.jp/collections/nuland-lineup

軽量

NuLANDのアイテムの中で重い方のプレミアでも、880g(ボディ670g・フラップ210g)です。

牛革のランドセルだと1500gくらいあります。

また普通のランドセルは、フラップ部分は取り外しができません。

しかし、NuLANDのアイテムは上の写真のようにフラップを外しても使えます。

フラップを外してしまえば、670gにまで抑えられます。

厚みを変えられる

NuLANDのランドセル型リュックは、荷物が多い時には厚みを変えられます。

ファスナーを開けて拡張すれば、16㎝から20㎝になります。

荷物が増えても、従来のランドセルよりも沢山入ります。

リュックとしても使える

フラップを外してしまえば、ランドセルには見えません。

普通のリュックの形になるので、2wayです。

そのため、塾や習い事にはフラップを外してリュックとして持つことも出来ます。

NuLANDランドセル型リュックのメリット

NuLANDのランドセル型リュックを使ってみて感じたメリットは以下の通りです。

とにかく軽い

保育園や幼稚園では荷物はほとんど親が持っていたのに、急に増えて重たくなります。

上履きや体操服・給食袋にエプロンに加えて、タブレットまで。

量も重さも圧倒的に増えます。

軽いに越したことはない、本当にそれに尽きます。

牛革の工房系のランドセルを使っているお子さんは、重すぎて玄関で投げ捨てると聞いたことがあります。

重いのが辛すぎて、途中で買い替えを検討しているお子さんもいるようです。

柔らかく背負いやすい

NuLANDのランドセル型リュックは、リサイクル生地が使われています。

環境にやさしいのは良い事ですが、なにより柔らかくて背負いやすそうです。

別売りのチェストベルトをつけると、さらに安定します。

沢山入る

荷物が増えたら拡張できるのは、本当に便利だと感じています。

月曜日と金曜日には荷物がさらに増えますが、体操服と上履き・水筒も入れられます。

両手があくので、動き回るお子さんにも安心です。

当たり前ですが、絵の具セットや習字道具などは入りません。

NuLANDランドセル型リュックのデメリット

使ってみて気が付いた、デメリットをご紹介します。

柔らかいので型崩れしそう

従来のランドセルに比べると、やわらかいので型崩れしそうです。

何年も使うものなので、気になるところ。

リュックなのでそれは当たり前、そういうものだと考えられるなら大丈夫。

しかしながら、ランドセルとしての形を重視するのであれば考えものです。

実際に展示会に足を運んで、触ってみるのをおすすめします。

フラップに傷がつきやすい

NuLANDのフラップは、磁石で留めるタイプです。

開ける際にはコツがあって、下に引っ張って開けなければいけません。

そうしないと、フラップに折りあと・しわが付いてしまうからです。

子どもにはよく言い聞かせていますが、慌てがちだし雑に扱いがちなので心配です。

値段が高い

普通のランドセルに比べると、高価ではありません。

しかしながら、リュックだと考えるとかなり高価です。

¥28,600~¥63,800とランドセル並みの値段です。

常設店が1ヶ所しかない

高価な買い物となるので、実際に触って確かめてみたいですよね。

お子さんが気に入るかも、心配なところ。

しかしながら、NuLANDの常設店が一ヶ所しかありません。

NuLAND代官山サロン
東京都渋谷区代官山17-4 代官山アドレスプロムナード

完全予約制のサロンで、ネットからの予約が必要です。
1回につき1家族のみの入店になるので、ゆっくり試すことができます。

全国で展示会も開かれているので、最新の情報を確認してみてください。

まとめ

NuLANDのランドセル型リュックは、とても軽くてお洒落です。

今のところNuLANDのランドセル型リュックに後悔はしていません。

NuLANDの購入にはなかなか勇気がいるかなと思います。

今回の内容が参考になると嬉しいです。

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この記事を書いた人

4人子育て中のママ。
MARCHの理系学部卒・リケジョ。
海外生活を経験し、上の子2人はほぼバイリンガル。
乳児から高校生までいる我が家、悩みは尽きません。
子育てと英語と美容についての経験をシェアしています。

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