【手帳術】ワーママ・専業ママともにおすすめの手帳3選!ライフログ派ではなく手帳はツール派のママにピッタリの手帳を見つけました。

手帳 ママ用

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来年の手帳、何にするか迷いますよね。

今年はライフログが流行し、手書きの手帳も売り上げが伸びています。

しかしながら、手帳を書くことが趣味なのではなくツールだと考える方も多いはずです。

そんなママたちのための手帳を発見したのでご紹介します。

目次

ママ手帳としての条件

手帳には、月間ページと週間ページがあるのが一般的です。

この場合、仕事・自分の予定と子供たちの予定を併記することになります。

しかしながら、一緒にするとわかりずらい・使いずらいと考えているママも多いはずです。

ここからおすすめする手帳は

  • 子供たちの予定を一覧できる
  • 自分の行動予定のみ書けるページがある

この2つが叶う手帳です。

子供たちの予定をどう書くか

では、子供たちの予定はどのように書くかですが、おすすめは子供ごとに枠があるもの。

そして、子供1人1人の予定が先まで見通せるものが使いやすいです。

ファミリーカレンダーのように1ヶ月単位で見渡せると、予定を忘れにくくなります。

今日は第1子は部活、第2子は習い事など並んで書けるとなお把握しやすいです。

ファミリーカレンダーが手帳にあると便利!

おすすめの手帳の使い方

これからお勧めする手帳は、子供たちの予定が別に書けるようになっているものです。

そのため、週間の部分には自分の行動予定を書きます。

子供の行事であっても、自分が参加するものしないものがあります。

そのうち、自分が参加するものだけ書きます。

つまり、把握しなければならない自分の行動予定だけを書くのでわかりやすいです。

とりあえず、ここだけ確認しておけば仕事もプライベートも動き忘れがなくなります。

自分の行動予定は独立させて書いて把握する!

おすすめのママ手帳

ここからはおすすめのママ手帳をご紹介します。

チッタ手帳

CITTA手帳にはプロジェクトシートというページがあります。

https://citta-techo.com/use.html

2ヶ月分が上下に2段に書かれていて、各月4項目まで書けます。

4項目分あるので、子供たちの予定を4人まで書き込むことが出来ます。

もちろん、夫の予定や家族の予定なども書けます。

2つは子供の予定、残りは自分のガントチャートとして使い分けも出来ます。

普通の月間ページとは違い、子供ごとの枠が設けられるのでわかりやすいです。

週間バーチカルページは24時間軸のバーチカルになっています。

自分の行動予定がわかりやすいバーチカルは、忙しいママに一番おすすめしたいスタイルです。

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私らしさ手帳

私らしさ手帳には月間ガントチャートがあります。

https://kazokushuno.jp/techo/watashirashisa/

この月間ガントチャートを子供の予定表にすることが出来ます。

1ヶ月の予定が見渡せて、とてもわかりやすいです。

手帳サイズがA5サイズなので大きくて見やすく、沢山書き込めます。

自分の行動予定は、週間バーチカルに書き込めます。

TO-DOリストもあり、自分の行動把握がしやすいです。

他にも自分年表というページもあり、先々の予定や目標も書き込めます。

大きさが気にならなければ、ぜひおすすめしたい手帳です。

ワーキングマザーの手帳

ワーキングマザーの手帳には家族スケジュールページがあります。

https://kazokushuno.jp/techo/working_mother/

見開きの2ページが1ヶ月分になっていて、子供たちの予定も一覧で見ることが出来ます。

週間のページは見開きで2週間分が入っていて、TO-DOリストになっています。

バーチカルのような時間が入っていないので、そこは好みが分かれるところです。

B6サイズなので持ち運びにも便利です。

ワーキングマザーの手帳という名前ですが、全ママにおすすめです。

まとめ

ママにおすすめの手帳は、

  • 子供たちの予定を一覧できる
  • 自分の行動予定のみ書けるページがある

この2つが叶う手帳です。

自分の行動予定を子供たちの予定とは分けておくと、自分の予定がわかりやすくなります。

ぜひ、今回ご紹介した手帳を検討してみてくださいね。

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この記事を書いた人

4人子育て中のママ。
MARCHの理系学部卒・リケジョ。
海外生活を経験し、上の子2人はほぼバイリンガル。
乳児から高校生までいる我が家、悩みは尽きません。
子育てと英語と美容についての経験をシェアしています。

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