哺乳瓶のおすすめはピジョンの母乳実感。完母・混合だけでなく完ミでもおすすめしたい理由をご紹介します。

ピジョンの母乳実感

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出産準備に欠かせないものの1つが哺乳瓶です。

完母の予定の方もいれば、完ミで育てようと考えている方もいるはずです。

ここで必要となってくるのが哺乳瓶です。

しかしながら、哺乳瓶は種類も多くどの哺乳瓶を選べばよいのか迷いますよね。

特に初産の場合は何を基準にすればよいのかわかりません。

ズバリ最もおすすめなのは、ピジョンの母乳実感です。

ここからは、ピジョンの母乳実感のおすすめの理由とをご紹介します。

目次

哺乳瓶を買う時期

産後、赤ちゃんが満足するくらい母乳が出るようになるには日数がかかることが多いです。

そのため、完母で育てたくても最初の頃はミルクを足すことがほとんどだと思います。

哺乳瓶をすぐに購入できる環境にある方は、産後の母乳の出方の様子をみてからの購入でも間に合います。

スマホがあれば、病室からAmazonや楽天市場などのECサイトで購入することも可能ですね。

その場合には、退院日までに自宅に届くようにしておく必要があります。

その余裕がなさそうだったら、出産前にあらかじめ準備しておくことをおすすめします。

ECサイトを利用すれば、産後病院からでも注文できる!

哺乳瓶にはいろいろある

哺乳瓶はいくつかのメーカーから発売されており、お店で実際に見ても選ぶのが難しいです。

そこで、選ぶ基準をお伝えします。

完ミで育てる場合

完ミで育てる場合には、母乳の飲み方を気にする必要もないので、実際どの哺乳瓶を選んでも大丈夫です。

月齢によって乳首を交換する必要のないものなんかはコスパが良いかもしれません。

完母や混合で育てる場合

完母や混合で育てる場合には、なるべく母乳を飲むときの感覚に近いものが理想です。

哺乳瓶で飲む方が飲みやすいと感じてしまったら、母乳を嫌がってしまうことがあります。

そのため、母乳を飲ませたいと思っているならば母乳実感にしておくことをおすすめします。

ピジョンの母乳実感とは

母乳実感は

おっぱいとの併用がスムーズであること
どちらかを嫌がってしまうことがないよう同じ口の動きで飲めること

この2つを目指して開発された哺乳瓶と乳首です。

赤ちゃんは一人ひとり個性があって、母乳を飲めるようになるペースにも個人差があります。

すぐに慣れて飲めるようになる赤ちゃんもいれば、なかなか慣れない赤ちゃんもいます。

そんな時に、安心して母乳育児が続けられるようにと開発されているのでおすすめです。

160mlタイプは新生児から使えるSSサイズの乳首付き
240mlタイプは3ヶ月頃から使えるMサイズの乳首付き

母乳実感のデメリット

母乳実感のデメリットは以下の通りです。

価格が高い
月齢によって乳首の交換が必要になる

母乳実感はピジョンの他の哺乳瓶よりも価格が高めです。

また、6サイズの乳首があるので月齢ごとにサイズアップが必要になり、コスパの面ではあまりよくないと言えます。

コスパ重視なら母乳実感は向いていない

完ミでも母乳実感がおすすめな理由

外出時に荷物を減らせる

母乳実感は明治ほほえみらくらくミルクの缶にアタッチメントを使うことで乳首を付けられます。

そのため、外出時など哺乳瓶の瓶の部分が不要になります。

もちろん液体ミルクなので、お湯や湯冷ましも必要ありません。

ただでさえオムツや着替えおしりふきなどなど、荷物が多くなってしまうのでおすすめです。

災害時にも安心

災害時に一番困るのがミルクですよね。

場合によってはお湯や水の確保も難しくなってしまいます。

そんな時に、明治ほほえみらくらくミルクとアタッチメント・母乳実感を日頃から準備しておくと安心です。

哺乳瓶の瓶の部分の洗浄や消毒は不要になります。

また、乳首やアタッチメントの洗浄は必要ですが、量が少ないので水も少なく済みます。

災害時用に消毒液とケースを準備しておけば、電気やガスが使えなくても消毒が出来ます。

その時にも、部品が少ないと消毒液の消費も少なくて済みますね。

明治ほほえみらくらくミルクと母乳実感で安心感アップ!

まとめ

哺乳瓶を購入する際には、日頃の授乳のことだけではなく外出時や災害時のことも考えて準備することが大事です。

ピジョンの母乳実感は、明治のほほえみらくらくミルクとあわせると外出時の荷物の量と重さを減らしてくれます。

また、災害時には母乳実感と明治のほほえみらくらくミルクが圧倒的に便利です。 哺乳瓶の購入を検討しているならば、ぜひピジョンの母乳実感を選んでみてくださいね。

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この記事を書いた人

4人子育て中のママ。
MARCHの理系学部卒・リケジョ。
海外生活を経験し、上の子2人はほぼバイリンガル。
乳児から高校生までいる我が家、悩みは尽きません。
子育てと英語と美容についての経験をシェアしています。

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