小学生になると、色々な文房具が必要になりますね。
何も考えずとりあえず近くのスーパーやホームセンター、ショッピングモール等で買えるもので揃えがちです。
しかしながら、実は使いやすい便利な文房具は沢山あります。
少しこだわって探してみるのもおすすめです。
ここからは、小学生が実際に使ってよかった・便利だったモチベーションを上げてくれる文房具をご紹介します。
小学生におすすめの文房具
中身の見える筆箱
小学校へ入学すると、まずは箱型の筆箱を購入しますよね。
日本のほとんどの小学校で、筆箱は箱型にするように言われるのではないでしょうか。
1年生の入学したての頃は、周りの大人が筆箱の中身チェックします。
鉛筆は5本そろっていて、ちゃんと削れているか。
赤青鉛筆は入っているか、消しゴムは入っているか、、、
透明の筆箱ならば、開けずに確認できますよ。
特に少し学年が上がってくると、お子さんによっては鉛筆が短くなりすぎていたり入ってなかったり。
あるあるですよね。
中身が見えるタイプの筆箱は全学年でおすすめのアイテムです。
Kutsuwa ペンケース CH211
こちらのペンケースは、中身が裏表両方全部見えます。
鉛筆は7本入るので、鉛筆5本と赤と青えんぴつを入れることが出来ます。
少し深めの溝部分には、お名前ペンを入れられます。
消しゴム入れの部分も見えるので、一目で全部が確認できてとても便利です。
コクヨ ペンケース C2 クリアタイプ
こちらのペンケースは高学年のお子さんにおすすめです。
たまに筆箱を覗いたら鉛筆は1本でしかも短い、消しゴムは入ってない、赤鉛筆も入ってない・・・
かなりズボラさんにもってこいです。
筆箱を見るだけで足りないものを確認できます。
筆記用具が充実していないと、勉強も満足にできません。
こまめに確認するためにも、透明な筆箱はおすすめです。
大きく開くことも、めんどくさがりのズボラさんに適しています。
ポチップ
鉛筆削り 電動無線タイプ
鉛筆削りは毎日のことなので、とにかく楽なものがおすすめです。
持ち運びの小さいタイプは億劫になりがちです。
しかも、削りかすをこまめに捨てなければなりません。
電動のタイプは、すぐに削り終わるのでストレスがほとんどないです。
また、電池式や充電式のタイプは場所を選ばないので重宝します。
プラス 鉛筆削り SASITEMI
PLUSのSASITEMIは、さすだけで自動で鉛筆が削れる優れものです。
力もいらず、ストレスも少ないです。
充電式で、普段はコードレスで使うことが出来ます。
もちろん尖らせ具合も調節できるので、色鉛筆を削るのにもおすすめできます。
我が家は小さい子がいるので、手の届かない場所に置いています。
コンセントのない場所でも使えるので、便利です。
ポチップ
色鉛筆
色鉛筆のおすすめは2種類あります。
学校用と家庭用で分けて使うのが、便利でおすすめです。
プラケース入りの色鉛筆
多色の色鉛筆
サクラクレパス 色鉛筆 12色 PGY12
こちらは色鉛筆が固定できる、ソフトケースに入っています。
よくある缶入りの色鉛筆は、落とすと大きな音がするし、すぐへこんで蓋が閉まらなくなります。
これ、小学生のあるあるだと思います。
こちらのタイプは、ソフトケースなので落としても音が響かずとにかく扱いやすいです。
学校用として、ズボラなお子さんには特におすすめです。
トンボ鉛筆 色鉛筆 36色 ロールケース入り
こちらのアイテムは、家庭用にぜひともおすすめしたいです。
夏休みの宿題の絵日記や、理科の観察記録等、家庭で色鉛筆を使用する場面は多々あります。
また、単純にお絵描きが好きなお子さんも多いですよね。
そんな時は、学校用の色鉛筆ではなく家庭用に1つ準備しておくと楽です。
特に、36色の多色色鉛筆は特別感もあり、お子さんもきっと喜んでくれるはずです。
宿題をやる意欲も、きっと上がります。
またロールケースに入っているので、持ち運びにも便利です。
外出中、旅行先での絵日記やお絵描きにもぜひおすすめのアイテムです。
ポチップ
まとめ
小学生の文房具は、少しこだわると圧倒的に便利になります。
日々の活動を少しでも後押しでき、モチベーションを上げてくれます。
親にとっても、ありがたいアイテムです。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
