こんにちは!NCISを観ていて、マクギーがPCの前に座れば世界一頼もしいのに、素敵な女性の前に立つと急に「騙されオーラ」が全開になる姿を見て、「ティミー!後ろ、後ろ!」と叫びたくなっていた主婦です。
今でこそデライラと幸せな家庭を築いているマクギーですが、そこに至るまでの道のりは、まさに波乱万丈。
今日は、ファンの間でも「あれは痛かった……」と語り継がれる、マクギーの不器用すぎる(そして危険すぎる)恋の失敗談4選を振り返ります。
1. 【理系の絆と悲劇】MIT卒のエリート女性、マディ
マクギーの恋愛遍歴の中で、最もショッキングで後味の悪い結末を迎えたのが、シーズン5に登場したマディ・タイラーとの出会いです。
MIT卒で、窓から殺人事件を目撃してしまった彼女。
知的な彼女に、マクギーは一瞬で心惹かれました。
「僕が君を守る」と誓い、自分のITスキルを駆使して彼女の安全を確保しようと奔走します。
同じ理系出身として、言葉を交わさずとも通じ合える空気感があった二人。
しかし、事件の魔の手は一瞬の隙を突き、マクギーが必死に手を伸ばした目の前で、彼女は……。
「守りきれなかった」という自責の念に駆られ、雨の中で立ち尽くすマクギーの姿。
これは単なる「失恋」ではなく、彼の捜査官としての魂を揺さぶる大きな傷痕となりました。
2. 【ショックすぎる裏切り】警備対象の女子大生、コートニー
マクギーの「優しさ」と「プロビー(新入り)らしさ」が完全に裏目に出たのが、重要証人の娘である女子大生の警備を任された時です。
若くて可愛い彼女を守るために必死になるマクギー。
彼女もマクギーを信頼しているフリをして、二人の間にはいい雰囲気が流れていました。
ところが、実は彼女、マクギーの隙を突いて逃げ出すために、彼の「善意」を巧みに利用していただけだったんですよね。
信じきっていた彼女に裏切られ、一人残された時のマクギーの絶望感。
ギブスに合わせる顔がない……というあの表情は、観ているこちらも「よしよし、次はもっといい人に出会えるよ!」と肩を叩いてあげたくなるほどでした。
3. 【趣味が合いすぎた空回り】凄腕プロゲーマー、マキシン

少し明るい失敗談といえば、シーズン8に登場したマキシンとのエピソード。
事件に巻き込まれた被害者側として出会った彼女が、実は自分を凌ぐほどの「凄腕プロゲーマー」だと判明!「こんなにゲームの話が合う女性がいるなんて!」と、公私混同寸前で舞い上がるマクギー。
トニーからは「仕事中だぞ、プロビー」と茶化されつつも、彼女の才能に惚れ込んでいたマクギー。
結局は事件の過酷な現実や、彼女が抱えていた秘密によって、その淡い恋は成就することなく終わってしまいました。
オタクの夢が叶いかけた瞬間の、あの切ない幕引きでした。
4. 【命がけの勘違い】カフェで出会った「運命の人」は工作員

そして、マクギーの恋愛運のなさが極まったのが、北朝鮮の工作員カイが登場した際のエピソードです。
カフェで偶然出会い、知的な会話で完璧に意気投合した素敵な女性。
マクギーは「ついに僕にも春が来た!」と確信していました。
しかし、その残酷な正体は、マクギーのNCISという立場を利用するために近づいた「工作員」でした。
自分が「愛されている」と思っていた時間がすべて計算された任務だったと知った時のマクギーのショック。
PCの暗号は何でも解けるのに、女性が仕掛けた「恋の暗号」だけはどうしても読み違えてしまう……。
このギャップこそが、マクギーがみんなに愛される理由なんですよね。
結びに:ティミーの「黒歴史」も愛おしい

いかがでしたか?マクギーの不器用で、時に命がけだった失恋の数々。
今、幸せそうにパパをやっているマクギーを観ると、「あの時のマディを救えなかった悲しみも、女子大生に騙された経験も、すべて今の強さに繋がっているんだな」としみじみ思ってしまいます。
「マディの回のラスト、本当に救いがなくて辛かったよね……」 「女子大生に逃げられた時のマクギー、本当に可哀想だった!」
そう思ったあなた。今日はあえて、デライラと出会う前の、一生懸命で少し頼りなかった「プロビー・マクギー」の迷走っぷりを観返して、一緒にクスクス笑って(そして少しだけ泣いて)みませんか?
それでは、いつもの合言葉で! “Grab your gear!”(マクギーの成長を見守りながら!)
また次回の記事でお会いしましょう。

追記:NCIS観るなら
- Hulu(フールー)
- 状況: シーズン1〜22まで配信中。
- ポイント: 2026年1月にシーズン20の吹き替え版が独占配信されたばかりで、過去作を網羅するには一番使い勝手が良いです。

