くもんに通うと毎日家庭でもプリント学習をすることになります。
宿題や教室でのプリントをどう収納しようかと困っていませんか。
これからやる宿題や、提出するプリント、戻ってきて溜まってしまったプリント沢山あります。
しかも、くもんのプリントは穴の場所が独特で普通のファイルでは対応できないのも困ります。
これらのプリントを、取り組みやすく収納しやすい方法をご紹介します。
毎日やるプリントの準備

まず1番気になるのは、毎日の宿題が取り組みやすくなるかという事ですよね。
おすすめなのは
宿題プリントを持ち帰ったら、曜日ごとにプリントを分ける。
プリントは1日分ずつ分けてあげることが大事です。
準備のステップが入ってしまうことで、億劫になりがちです。
簡単なことのようですが、意外と効果はあります。
サッと出せてすぐ取り組める仕組みにしておきましょう。
くもんプリントおすすめのセット方法
まずB6のクリアファイルを7枚準備します。
そのクリアファイルに月曜から日曜までの曜日のラベルを貼ります。

これだけです。
あとはこのクリアファイルに、プリントを分けて入れておくだけです。
本当に簡単なことではありますが、この準備が本当に大事です。
今日は何枚やるの?とか聞かれ、3枚と答え、えぇーッといった反応が戻ってくる・・・
こんなやり取り、毎日やるのは気分が下がります。
最初にセットして、これをやるのが当たり前という習慣にしてしまう。
これからやるプリントと終わったプリントを入れる場所
そもそも、これからやるプリントを取り出しやすくしておくことも大事です。
サッととって、すぐに取り組めるようにしておくこと。
億劫さを少しでも取り払うことが、ポイントです。
我が家では、引き出しを準備しています。

これからやるプリント
終わったプリント
まず、これからやるプリント入れから先ほどの今日の分のクリアファイルを取り出す。
終わったら、終わったプリント入れに入れる。
ただこれだけです。
このとてもシンプルなシステムが、億劫さを軽減させてくれます。
くもんの教室に行く時に、終わったプリント入れから取り出して持っていくだけです。

くもんプリント 採点済みの返却されたプリントの収納
おそらくこれが1番厄介なテーマかなと思います。
なぜ厄介かというと、プリントの穴が定型のタイプでないという事。
2穴リングのファイル等に収納するのは難しいです。
かといってくもんのファイルを購入すると、費用がかさみます。
そこでおすすめなのが、定型外のプリントを閉じられるこちらの商品です。

閉じ紐を使うよりもシンプルで、限りなく無駄がないのでおすすめです。


これである程度まとめて閉じて、勉強机の近くのかご等に入れておきます。
プリントが積みあがっていくのを、目で見てわかるようにしておくとモチベーションも上がります。
沢山増えて、そろそろ場所を移動したくなった時には段ボールに入れてしまうのもありです。
そこまでプリントに執着しなければ、ある程度たまったところで写真を撮って処分してしまうのも良いですね。
まとめ

くもんのプリントはどんどんたまっていきます。
しかも量も多いです。
とにかく取りやすく、取り組みやすくしてあげることが大事です。
取り組んだ量がわかるように、見えるようにしておくとモチベーションも上がります。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。